息子の手術体験2:問題は舌だけじゃない! 指圧屋を受診

生後1か月。今度は指圧屋さんへ

助産院で1か月検診。ミルクとの混合によって体重は増えていますが、かなりスローペースです。ミルク飲みの下手さは相変わらずでしたから、無理もなかったのでしょう。

一時は良かった手足の冷たさ、チアノーゼ、大理石様皮膚なども、何となく気になるようになってきました(後に再癒着していたことを指摘されることになります)。助産院の先生から「首が肋骨に少しめりこんでるような感じになっている」といった指摘もあり、治療のために指圧屋さんを紹介して貰いました。

この指圧の効果は凄かった。検診の結果、息子は骨盤内の血流が悪いのが消化の悪さに繋がっていて、また、肋骨と首のあたり(だったかな?)が歪んでいたとのことでした。体のあちこちを触って(後日私も受診しましたが、体を強く押したり捻ったりはいっさいなく「軽く触られている」ぐらいの感覚でした)もらうと、みるみるうちに血色が良くなって全身がピンク色になり、首がすっと伸びたように見えました。呼吸も楽になったような感じでした。

その後しばらく、定期的に指圧に通うようになります。ずっと続いていたウンチの出の悪さは、この治療後にかなり改善しました。

助産院での出産にあたっては東洋医学の理論に基づいた栄養指導を受けたり、鍼灸やアロマテラピーをやりました。そして出産後は指圧と、この1年ほどは東洋医学のお世話になりっぱなしでした。


心臓疾患が疑われ、大病院で検診を受けるハメに


生後1.5か月ほど。舌の手術と指圧の効果はあったものの、あいかわらず大理石様皮膚は完全に消えないし、チアノーゼもあり、発育も良くなく、根本的な解決には至っていません。何だかんだあって心臓の疾患が疑われ、大病院の小児循環器科で検査を受けることになりました。

結果としては心臓の異常はナシとのことだったのですが、赤ちゃんの発育が悪いと育て方が疑問視されたり赤ちゃんのあらゆる部分に障害が疑われたりと、親の気が休まりませんね。

大丈夫だろうと思っていても、一応は専門家である人に疑われるのは、親の心臓に良くありません。こうしてストレスが蓄積し、病院通いで体力的にも疲弊して、ますます育児がうまく行かなくなる……という悪循環に陥ることもあるのではないでしょうか。


この後、バセドウ病の影響があるかもしれない……という話にもなりました。甲状腺の病院で妻が話を聞いたところによると、

・赤ちゃんの体重が増えにくいということで甲状腺疾患の検査をするには、簡単な血液検査でできる
・甲状腺疾患が遺伝するかはまだわかっていないが、もししたとしても症状が現れるのは思春期になってからだから、その頃に念のため検査するのでも大丈夫
・甲状腺疾患のある赤ちゃんは顔つきが違うから、見たらすぐわかるが息子は違うから大丈夫だと思う(でも、小児科の先生ではないので断言はできない)
・でも、心配なら一度調べてもらってはどうか?

とのことでした。ですが心臓も問題ないし、体重も少しずつではあるものの増えていたので、検査はせず少し様子をみよう、ということにしていました。